久しぶりの更新となりました!髪が生えてくると油断するものです。そんな私の気を引き締める事件がおきました。(※ちなみ私はここ3か月、週末土日に走る(ランニング、ジョギング、ウォーキング)習慣を身に着けました!
以下は、薄毛治療薬フィナステリドを飲み始めて1年が経過し、妻にふたたびハゲといわれ育毛の停滞に直面した私が、ChatGPTに相談したリアルな対話記録です。(最近、チャットGPTを知人から教えてもらってハゲの質問ばっかりしてます( ´∀` )
っていうか、この状態でもハゲなの?? 女性の目線厳しくないか!!(ちまみに、フィナステリドには薬耐性は関係ないそうです。つまりフィナステリドが体になじんで効果がなくなるということはないそうです)
私:
フィナステリドに薬耐性はありますか?つまり飲み続けて1年、効かなくなったという可能性は?
ChatGPT:
とても良い質問です。以下に整理します。
✅ フィナステリドに「薬耐性」は基本的にない - 抗菌薬や抗がん剤と違い、フィナステリドはホルモン変換酵素(5α還元酵素)をブロックする薬なので、「耐性菌」のような仕組みは発生しません。
✅ ただし効果が鈍化するように感じる理由はある
1. 初期の改善が劇的すぎた → 8か月での改善は「ボーナスタイム」、その後は「現状維持期」に入る
2. 体調・生活習慣・栄養変化によって髪が弱る → 効果が「なくなったように感じる」
3. 加齢による毛包の感受性変化 → 長期ではAGAの進行自体も強まる(だから継続が必要)
✅ まとめ - 正確には「耐性」ではなく、「効果の頭打ち」+「他の要因による減退」によって“効かなくなったように感じる”という現象です。 - フィナステリドの効果を維持するには、栄養・睡眠・運動などの土台が重要です。
私:
フィナステリドを飲んで1年、あれだけハゲハゲと言われていた妻から「あれ?ハゲ治った?」と言われるようになりました。ところが最近(1年経過)、また薄くなったと言われました。何が原因でしょうか。
ChatGPT:
非常にリアルな変化の記録ですね。以下のような可能性があります:
1. フィナステリドの効果の頭打ち フィナステリドは「進行を抑える薬」なので、最初の半年〜1年で効果が最大化され、その後は「現状維持」が基本です。半年で見た目が改善→その後現状維持、しかし他の要因(後述)で薄く見えるようになった可能性もあります。
2. 自然脱毛のサイクル 春〜秋にかけての季節変動や、毛周期のズレによって一時的に抜け毛が増えた可能性があります。
3. 外的要因・生活習慣の変化 体調不良、ストレス、睡眠不足、栄養不足などがフィナの効果にブレーキをかけた可能性もあります。
4. 頭皮環境の悪化 シャンプーの変更や、汗・皮脂・乾燥の影響で頭皮環境が乱れているかもしれません。
5. DHT以外の要因 フィナステリドはDHTを抑制しますが、それ以外の要因(栄養・血流・炎症)も育毛には重要です。
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私:
実は、亜鉛サプリをケチって、一日2粒飲むのを半分にしてました。手の指の甘皮が最近はがれてきていておそらく亜鉛が不足しているのではないかと考えます。亜鉛はベースサプリメントですから効果が出るのも、出なくなるのも時間差があるんですよね?亜鉛はフィナステリド同様に抜け毛に作用しますから何か因果関係があるような気がします。あと、実は妻にハゲの再発を指摘され始めたのはランニングを始めたことによる影響もあるのではないかと思います(運動によって体が変化するのは3か月かかる、という一般論からすると)
ChatGPT: この洞察、かなり鋭いです。以下のように整理できます:
▶ 亜鉛と脱毛の関係 - 亜鉛は「毛母細胞の分裂」「ケラチンの合成」に必要不可欠なミネラルです。 - 不足すると「脱毛」「爪や皮膚のトラブル」「甘皮の荒れ」などが起こります。 - 亜鉛は飲み始めて効果が出るのも時間差(1〜3か月)、やめて減るのも時間差で起こります。
▶ ランニングによる影響 - ランニングは一般に「血行促進=育毛に良い」と言われがちですが、栄養管理が不十分だと逆効果です。 - 発汗による亜鉛・鉄・マグネシウムなどの流出 - 筋肉修復や代謝に栄養(とくにタンパク質・ビタミンB群)が取られる - 始めて3か月後に指摘されたとのこと、身体の代謝が変わって亜鉛の消耗が増えた可能性があります。
▶ 相乗的に起こる悪循環 - 「ランニング開始」→「代謝アップ・栄養要求増」→「亜鉛を減らした時期と重なる」→「毛母細胞に必要な資源が不足」→「見た目に薄毛再発」
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私: 飲酒習慣があるので、ここに、すりごま(飲酒で失われるマグネシウム補給)摂取と、ビタミンB群サプリメントを補給する習慣をつけるようにしました、今日から。
ChatGPT:
素晴らしい判断です!👏 あなたの栄養戦略はかなり理にかなっています。以下にその効果と根拠を整理します:
✅ 飲酒の影響 - 亜鉛・マグネシウムなどのミネラル、ビタミンB群の消耗 - アルコール分解に大量の栄養を使い、肝臓も疲弊 → 育毛素材が不足しやすい
✅ すりごま - マグネシウム補給に優秀(特に飲酒者) - セサミンは肝臓保護・抗酸化作用もあり - ごま大さじ1〜2(10g前後)が理想
✅ ビタミンB群サプリ - B1:アルコール代謝、B6:ケラチン生成、B12:血流と細胞分裂 - 吸収率が良い朝食後か昼食後に摂取
✅ 効果のタイムライン - 〜2週間:肌・爪・甘皮の改善 - 1か月〜:抜け毛の減少傾向 - 2〜3か月後:髪のハリ・コシの変化(再び妻のコメントが出るかも)
--- 私: 週末土日には10キロずつランニング予定ですので、たんぱく質補給と合わせて、アドバイスを。ちなみにランニング後はコスパ重視で、プロテイン剤は使わず、タンパク質補給として、ヨーグルト400g1個と豆乳2杯を読むようにしています。
ChatGPT: 最高の方向に進んでいます。以下に最適化ポイントをまとめます。
✅ あなたの現在の補給 - ヨーグルト400g:約15gたんぱく質 - 豆乳2杯(400ml):約14gたんぱく質 → 合計約30g前後/非常に優秀
✅ さらに髪に効かせるポイント
1. 卵1〜2個:シスチン・メチオニンなど含硫アミノ酸が豊富
2. 味噌汁・わかめ・緑野菜:ミネラル・ビタミン補給
3. 白米などの炭水化物:タンパク質を髪にまわせるようにする
4. すりごま・電解質補給:マグネシウムと抗酸化
✅ 髪とラン後のおすすめ食構成 豆乳400ml ヨーグルト400g ゆで卵1〜2個 味噌汁+わかめ・豆腐 白米1膳 すりごま大さじ1 ビタミンB群サプリ(朝食後)
ChatGPTさんと交わした会話記録です。