豆乳・キムチ・亜鉛・緑茶だけで薄毛(つむじハゲ)を治すブログ

38歳から頭頂部ハゲ始めたので食事で対策(酒はやめずに)、その記録

育毛0日目:薬に頼らず「豆乳・キムチ・亜鉛サプリ・緑茶カテキン・(アマニ油)」で育毛計画


どうもハゲブログ管理人の育毛研究家 臼井です。

このブログでは育毛の計画と実行を下記の通り執り行います。

 

今回の頭頂部薄毛画像

ここに頭の写真を投稿するようにします。これはPDCAにおけるC、つまりチェック機能です。計画と実行にのっとって進めた結果がどうなっているか?です。年齢相応の毛髪量であればOKとします。

もし全然改善されていないと思った場合は遠慮なくコメントから「ハゲとるやないかーい!」とツッコミを入れてください。

ちなみに、育毛0日目、つまりスタートラインとしてここに画像を掲載します。

 

育毛0日目

育毛0日目

育毛アクション

これはPDCAにおけるP、つまり計画です。

 

このブログのタイトルである「豆乳・キムチ・亜鉛・緑茶カテキン」には毎日こだわっていきたいと思います。

豆乳摂取量:目安 1日600ml上限

私が一番期待を寄せている豆乳効果です。豆乳は大豆イソフラボン効果で薄毛改善が期待されている飲み物です。女性ホルモンに似た作用をもつイソフラボンは、毛髪にも作用して抜け毛を防ぎ、また毛にハリ艶を与えます。そして豊富に含まれるカリウムは育毛の大敵、塩分を排出する効果があります。

健康のことを考えて無調整豆乳を毎日飲んでいきます。

ちなみにマニアックな話をすると大豆イソフラボンも種類があり、大豆イソフラボンアグリコンというタイプが吸収がよいそうです。そういうタイプの豆乳を選んで飲んでいきます。

キムチ摂食:目安 1日50g

キムチは発酵食品で腸内環境によいとされます。また毛髪面では、キムチの辛み成分である唐辛子に含まれるカプサイシンがIGP-1というインスリン様物質の産生を促し、これが髪を生やす作用を持つそうです。抜け毛防止というよりも発毛や育毛といった、オフェンス面での働きを期待できる食材です。

亜鉛サプリ:目安 サプリ規定量1日2錠

亜鉛は5αリダクターゼという酵素を阻害する作用を持ちます。この5αリダクターゼは男性ホルモン(テストステロン)を悪玉ハゲホルモン(ジヒドロテストステロン)にかえる作用を持つため、とにかく活性を下げる必要があります。

緑茶摂取量:目安 緑茶ベース1日10杯、カテキン ベース1日540㎎推奨

緑茶カテキンには亜鉛と同じように5αリダクターゼを不活性化するのに役立ちます。

ただお茶を毎日入れて飲むのは手間なので粉末茶を使います。一日540mg(ここまで飲むとハゲ改善以上に脂肪燃焼効果もあるのだとか)というとこの粉末で作ったお茶を6杯くらい飲まないといけません。さすがにそこまではできないのでこれは補助的に使います。一日2杯程度にとどめようと思います。カテキン量にして200mgです。

アマニ油:目安 小さじ1杯

アマニ油は、魚の脂に含まれるDHAEPAと同じ「オメガ3」というタイプの油分である「αーリノレン酸」を多く含有します。摂取することにより女性ホルモンを補填する効能があり、つまり髪の健康によく育毛や抜け毛予防に効能があるとされています。また特に朝食として摂取すると内臓脂肪を落とす効果があるとされ、これは間接的にハゲに対して予防効果があるといえるでしょう。(※内臓脂肪が多いとハゲやすいという研究結果があるからです)

水分摂取量:目安 飲用水ベース1日1.3ℓ以上

実は水分摂取も髪の健康に必須だそうです。これは理屈云々より、そもそも現代人は意識して水をとらないと不足がちです。とくに私は酒も飲むので脱水しやすい体になっており、さらに意識的に摂取する必要があるでしょう。水分摂取で血流をよくして栄養分を頭皮の毛細血管に届けて育毛を図るオフェンス効果があります。

運動の記録:目安 1日30分

運動は健康づくりの基本。血流改善で頭皮への栄養供給、また運動によるストレス解消も育毛に効能があります。

 

以上、オフェンス面ではキムチ・水分摂取・運動、ディフェンス面では豆乳・亜鉛・緑茶カテキンです。

 

薄毛ファクター

薄毛はマイナス因子も取り除くことが必要です。

飲酒量:目安 1日アルコール20g

アルコールは適量なら血流をよくして育毛によいとされますが、適量なんて守れません。だいたいが飲みすぎます。私は毎日晩酌しますので、いかにこの量を抑えるかがキーポイントとなります。よって管理項目としてアルコールをいれます。

ストレスレベル:目安 5段階評価

ストレスもまた血流を滞らせます。日々のストレスを記録します。ちなみに日々のストレスを日記として書き出すとストレス解消効果があるとされますので、そういう狙いもあります。

その他:特記事項

例えば頭皮に紫外線を浴びすぎたなど、毛髪に重要な被害が起きた場合は記録します。